「ソーシャルワーカーの待合室」と題してアルコールの健康障害と依存症支援について安東医院の松浦SWと京都民医連中央病院の内田SWからのお話でした。...
2022年の世界ソーシャルワークデイ記念イベントは、『ハンセン病問題はまだ終わっていない~適切な医療・介護を提供するために~』と題して、回復者の方や支援者の方による講演が行われました。...
2021年11月19日(金)に今年度2回目となる初任者研修第二弾「あなたならどうする?クライエントに思いを馳せ行動するために~モデルケースを素材にして~」を開催しました。...
「意思決定を支援するために」をテーマに、研修会は上林先生に高齢者の特徴、意思決定支援の基本的な考え方と姿勢、基本的な方法、模擬事例、事例紹介に加えて、短時間のロールプレイという内容でした。...
10月研修会はオンラインですが、グループワークも予定している研修です。意思決定支援について社会福祉士で後見人活動をしておられる方を講師に招き、学びあう場にしたいと思っています。久しぶりにざっくばらんに語り合える機会になれるはずです。非会員の方の参加も可能です。ふるってご参加ください!
『裁判所は生きていた』― いのちのとりで裁判大阪地裁判決の意義とコロナ禍における生活保護の役割 ― と題し、花園大学社会福祉学部の吉永純教授を講師に行われました。...
2021年3月研修会は初任者研修第二弾として「あなたなら、どうする?クライエントに思いを馳せ、行動するために」というテーマでオンラインによる研修を行い、12名の方に参加いただきました。...
MSWあるある、日々徒然 · 2021/04/02
4月から新たに相談員、看護師、セラピスト、介護職など多くの職員が入職します。新卒の職員はコロナ禍でリモートで授業を受けたり、実習に行けなかったり大変な学生生活だったと思います。また、入職してからも同期職員との研修がなかったり、大人数での会食も禁止されています。そうした背景があることを理解して、普段よりもサポーティブな働きかけをしていきたいものです。
MSWあるある、日々徒然 · 2021/02/10
緊急事態宣言下で、訪問もままならず…。 電話での状態確認に、元気な声や労い、気遣いの言葉に、支援者であるこちらが逆に元気をもらってる毎日。 早くみんなの顔が見たいなー!
MSWあるある、日々徒然 · 2020/12/10
あー、また今日もアカンかった…。もうリハビリも終了やというのに、なんで? 「発症から1年経たないと書きません。私のポリシーです!」 心筋梗塞で倒れて意識も回復せず。辛うじて呼吸器が外れた若い患者さん。 発症から半年…。少しでも経済的負担を軽減できればと、身体障害者手帳取得を希望し、何度か試みた結果、主治医の「書きません。」の理由だ。...